スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

名古屋・大須に新たな“味力” ハンバーガー店続々オープン 

 名古屋・大須 ハンバーガー080217

 サブカルチャーの情報発信地として、東海地方など各地から若者が集まる名古屋市中区大須でここ数年、ハンバーガーを売り物にする専門店が相次いで開店している。本物志向の味や古き良き米国をイメージした内装の店舗も。パソコンや古着、アニメ、メード喫茶など次々と話題を提供してきた大須。“バーガー戦争”の様相も帯びる中、地元商店街は「さらなる街の活性化につながってほしい」とエールを送っている。

 「洋食を片手で気軽に食べてほしい」と話すのは、ブームの火付け役となった梅原多尋(かずひろ)さん(43)。アーケード通りの一角で妻の夕記英さん(39)と「ロコバーガー」(大須2の17の35)を構える。ハワイのビーチにある屋台をイメージし、きんぴらや卵、野菜などをはさんだオリジナルの「ロコバーガー」(580円)など6種類を提供する。

 多尋さんは元ステーキ店シェフ。自分の店を出すことを考えていた4年前、「活気があって、下町の風情が残る。若者だけでなく、子どもやお年寄りもいる」と大須の街にひかれ、出店を決めたという。

 ハンバーグは、ミンチからソースまで自家製にこだわり、本物の味を求めて若者や休日には親子連れが詰めかける。「食への不安が広がっているが、うちは安心できるものを出す」と胸を張る。

 一昨年夏にオープンした「佐世保バーガー ホテル咲き都」(大須3、大津通沿い万松寺パーキングビル前)は、直径約20センチのボリューム感が自慢。レギュラーサイズで890円と、「マクドナルド」などのファストフードに比べて高めだが、大食漢の男性らに根強い人気を持つ。今月下旬からは、直径約5・5センチのプチバーガー(3個入りで540円)も販売し、女性へもアピールするという。

 ハンバーガーの古里と言えば、米国。「ケーズピットダイナー大須店」(大須3の44の20)は1950、60年代に流行した「ダイナー」と呼ばれる大衆食堂を再現している。店内にはネオン管を使った看板や皮のベンチシート、女性ピンナップが飾られ、視覚面からも客を楽しませる。

 アルコール類もそろい、カウンター席にいた会社員中嶋達之さん(31)=愛知県常滑市=は「ビールによく合う」とベーコンチーズバーガーをペロリ。団塊世代の姿も目立ち、店長の植田崇裕さん(31)は「大須は古着や雑貨の店が多く、ダイナーが似合う」と話す。

 昨年11月には、同じダイナーの「ヒロズバーガー」(大須2の7の32)もオープン。オーナーの足立浩さん(47)は「来年の今ごろには関東に2号店も出してみたい」と意気込む。

 各店はライバルの動きに「それぞれ特徴がある」と、表面上は平静さを装いつつも「負けたくはない」と対抗心もちらり。

 大須商店街連盟は「特に誘致したわけでもなく、集まった理由は分からない」としながらも「大須は雑多な街で門戸は広い。全体のにぎわいにつながってほしい」と話している。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nagoyamiyage.blog95.fc2.com/tb.php/361-bdf5d594

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。